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クレジットカード各社が提供する「iD」「Smartplus」「QUICPay」といった携帯電話を使った携帯クレジットによる決済サービス。登場から時間も経ち、今では生活の様々な場面で活用できるようになりつつあります。そこで今回は携帯クレジットに対応しているサービスの一部を簡単に紹介してみましょう。
■飲料水業界
飲料水業界は、CM等で飲料水の自動販売機(ベンダー)での電子マネー決済を大々的にアピールしてきており、携帯クレジットへの対応ももちろん予定されています。例えば日本コカ・コーラは2006年10月から自社のCmode対応自動販売機に、三井住友カードが運営する「iD」を対応させ、2008年末には約20万台規模で市場に投入されるそうです。
■コンビニエンスストア業界
コンビニ業界は、各社ともいち早くEdy等の電子マネーに対応していたため、携帯クレジットによる決済サービスについても徐々に対応が進んでいる。例えば大手コンビエンスストアのファミリーマート、ローソン、am/pm等は、全店舗で「iD」の導入が決定しています。
■タクシー業界
クレジットカード決済に対応しているタクシー業界も、携帯クレジットへの対応にはいち早く動き出しています。例えばすでに首都圏では神奈中ハイヤーが、JCBが展開する「QUICPay」に対応している他、東京無線タクシーが2006年8月から全車両約5500台で「iD」が利用できるようになるそうです。
■コインパーキング業界
コインパーキングなども小銭がなくて近くのコンビニに走ったなんてことが多かったと思いますが、携帯クレジットに対応する事でそういった事もなくなりそうです。例えば日本駐車場開発は2006年5月から全国90カ所の直営駐車場で「iD」導入を予定しています。コインパーキングから“携帯クレジット”パーキングになる日も近いかもしれません。
■アミューズメント業界
カラオケ等のアミューズメント施設も小額決済が主になるので携帯クレジットとの相性がいいでしょう。例えば第一興商は2007年3月末までにビッグエコーをはじめとするカラオケ店など約2,800店舗に納入されている情報端末DAMステーション約20,000台全てに「iD」を導入するとの事です。
■交通機関
上記の携帯クレジット規格とは若干方式が異なりますが、JR東日本のモバイルSuicaも携帯クレジットによる決済サービスの一つといえます。各社クレジットカード会社と提携した自社のVIEWカードの決済機能を携帯にダウンロードする形で、いつでもオンライン決済でのSuicaへのチャージが可能なっています。
その他にもこれまでクレジットカードに対応していた各種飲食店、小売店、医療施設なども、徐々にではありますが携帯クレジットへの対応も進みつつあり、ますます利用機会が増えていきそうです。そういった意味では、まだ携帯クレジット対応携帯電話をお持ちでない方は、そろそろ機種変更を考えてもいいかもしれませんね。
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