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カードガイドが紹介!クレジットカードナビ2011年11月4日更新

VISA、マスター、JCB・・・、国際ブランドってどう違うの?

VISA、マスターカード、JCBなど、クレジットカードに付ける国際ブランドに迷った経験はありませんか?今回は、クレジットカードの国際ブランドごとに、その特徴をご紹介いたします。

皆さんは新しくクレジットカードの申込みをする際、「VISA、マスターカード、JCBから選べますが、どれになさいますか?」と聞かれて悩んだ経験はありませんか?VISA、マスターカード、JCBは、クレジットカードの「国際ブランド」と呼ばれており、実はそれぞれに多少特徴が異なっています。

今回は、「クレジットカードの『国際ブランド』ってなに?」「どのブランドがどう違うの?」といった、皆さんの素朴な疑問にお答えいたします。

そもそも、クレジットカードの「国際ブランド」とは、「国内外あらゆるお店でお買物ができるように、広いネットワークとクレジット決済のシステムを持つ会社」のことを指します。具体的には、VISA、マスターカード、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブという5つの国際ブランドが代表的です。

イメージここで注意したいのが、「クレジットカードの『国際ブランド』と『発行会社』は異なる」という点です。実際にクレジットカードを発行しているのは「クレジットカード会社」ですが、「国際ブランド」はクレジットカード会社ではなく、クレジット決済のシステムやネットワークといったインフラを持つ「ブランド」のことを指します。

例えば、三井住友VISAカードでは、クレジットカードを発行している会社は「三井住友カード」、クレジットカードのブランドは「VISA」となります。したがって、三井住友VISAカードが使えるお店はVISAと提携している店舗となり、ポイントプログラムなどの各種サービスは、クレジットカードの発行元である「三井住友カード」が実施しています。

クレジットカードの「国際ブランドと発行会社の違い」

国際ブランドのなかでも、VISA、マスターカードを除く3つの国際ブランドは、自社でもクレジットカードを発行しており、「クレジットカード会社」としての役割を果たしています。このような国際ブランドが発行するクレジットカードは「プロパーカード」と呼ばれています。

新しくクレジットカードをつくる際に、どの国際ブランドを付帯するかによって、使えるお店の数や海外での利便性、ステータス性、付帯サービスの質などが変わってきます。それでは5つの国際ブランドそれぞれについて、どのような特徴を持っているのか解説いたします。

VISA/マスターカード

VISAとマスターカードは、「プロパーカード」を発行していない国際ブランドで、ブランドとサービスだけを提供するため「ブランドホルダー」と呼ばれています。両ブランドとも世界中数多くのお店で使うことができる世界2大国際ブランドで、VISAは3,000万店以上(※三井住友カード発表)、マスターカードは2,900万店(※マスターカード公式発表)の加盟店ネットワークを持っています。

日本国内、海外問わずに両者どちらも加盟店の数はほとんど変わりありません。加盟店数が多く世界的な認知度が高いのはVISAですが、ヨーロッパやオセアニアの一部地域では、マスターカードの認知度が高いといった地域差があります。世界中でクレジットカードを使う場合の理想はVISA、マスターカードのクレジットカードを1枚ずつ持つことと言えそうです。

JCB

JCBは日本発の国際ブランドとして有名で、プロパーカードも発行しています。1,838万店(※JCB公式発表)の加盟店ネットワークを持っていますが、日本国内ではVISAやマスターカードよりも利用可能店舗数が多いのが特徴です。

しかし海外での利用については、VISA、マスターカードよりも加盟店が少なくなっています。アジア各国を中心に韓国、台湾、中国、シンガポール、マレーシア、タイなど日本人観光客の多い国や地域ではVISAやマスターカード並みの加盟店がありますが、他の国や地域についてはVISA、マスターカードと比べると使えるお店の数が少なくなっています。

アメリカン・エキスプレス

アメリカン・エキスプレスはステータス性の高さで人気を誇る国際ブランドで、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードは、手厚い付帯サービスを実施しています。

VISA、マスターカードに比べると使えるお店の数は減りますが、近年JCBとの提携により、JCBが使えるお店であればアメリカン・エキスプレスも使えるようになり、国内でも利便性や使い勝手が向上してきています。

ダイナースクラブ

ダイナースクラブは、世界初のクレジットカードといわれ、ステータス性がトップクラスの国際ブランドです。ダイナースクラブのプロパーカードは入会審査が厳しく、クレジットカード会員は富裕層が多いのが特徴です。その分、付帯するサービスの質はトップクラスで、通常のゴールドカード以上のサービスを受けることができます。

また、使えるお店はVISA、マスターカードに比べると少ないですが、信用性や安全性も高いクレジットカードですので、加盟店には高級店が多く、ワンランク上のサービスを受けることができます。

このように、5つのクレジットカードの国際ブランドではそれぞれに個性があり、使えるお店の数やエリア、ステータス性が多少なりとも異なります。「気軽に、国内外でも便利に使いたい」という方は、VISA、マスターカード、「利便性よりもステータス性を重視」という方はアメリカン・エキスプレスやダイナースクラブを選ぶのが良いでしょう。

これまで、ただ漠然とクレジットカードの国際ブランドを選んでいた方は、これを機に自分に最も合った国際ブランドを考えてみてはいかがでしょうか?

国際ブランド別、オススメのクレジットカードをご紹介!

国内外での知名度と信用性なら 「三井住友VISA クラシックカード」

三井住友VISA クラシックカード

・年会費
初年度無料、2年目以降1,312円
・入会資格
原則18歳以上

申込

ここに注目

国内外で高い知名度を誇っているクレジットカードで、三井住友カードが発行しています。日本で初めてVISAを導入したということもあり、国内外の信頼性も高いスタンダードなクレジットカードです。ICチップを搭載し、クレジットカード裏面に顔写真を入れることも可能なため、安全性も高いうえ、楽天、Amazon、Yahooで毎日ポイント2倍と、お買物にもお得なオススメのクレジットカードです。

信頼とステータスなら 「AMERICAN EXPRESS CARD」

AMERICAN EXPRESS CARD

・年会費
12,600円
・入会資格
原則20歳以上

申込

ここに注目

手厚い付帯サービス、高いステータス性を誇る国際ブランド、アメリカン・エキスプレスが発行するプロパーカードです。海外での知名度も高く、海外旅行やビジネスなど出張の際にも、大いに活躍するクレジットカードです。また、アメリカン・エキスプレスは質の高い会員サポートも有名で、万が一クレジットカードを紛失したときのサポート体制も充実しています。国内外での利用において信頼性、ステータス性、安心・安全が揃ったオススメのクレジットカードです。

日常のお買物でよりお得にポイントを貯めるなら 「セディナカード」

セディナカード

・年会費
無料
・入会資格
原則18歳以上

申込

ここに注目

VISA、マスターカード、JCBと提携し、お得なポイントサービスを実施している年会費無料のクレジットカードです。セディナカードでは、入会後3ヶ月間ポイント3倍、ETC、海外、携帯電話料金の支払いでポイント1.5倍など、さまざまな利用シーンでお得にポイントが貯まります。またセディナカードでは「セディナモール」というクレジットカード会員限定のショッピングモールを運営しており、最大20倍のポイントを貯めることが可能です。購入できる商品もグルメ、CD・DVD、クーポン、映画チケット、宿泊券など多種多様なので、とても便利です。日常のお買物を今よりもお得に楽しめる、オススメのクレジットカードです。

今井進太郎(コマスマーケティング株式会社 代表取締役)

ステータスで選ぶならアメリカン・エキスプレス・カード

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